【化粧品OEMコンサルティング】化粧品業界への新規参入
2022.06.05
化粧品業界って実際どんな感じ？
化粧品OEMコンサルタントとしてよくお問い合わせいただくことの１つに、新規で化粧品業界に参入する企業さま、個人さまから、「化粧品業界ってどんな業界なのか、みんなどんな風に化粧品を作って販売しているのか、実際、化粧品をつくって採算はあうのか」といった、ご相談があります。
化粧品を作ってみたいけど、まだ漠然としたイメージだけで、まずは、どんな業界か確認したい、と言ったお客様はとても多いです。ぜひ、そのあたりもお気軽にお問い合わせください。
実際は化粧品を開発・製造する段階でとてもお金がかかります。そこから、販売にむけてWebサイトをつくったり、プロモーションをしたりするとさらに費用はかさみます。そういった費用感も含め、みなさんが実際にイメージされている感覚と実際の現状はどうなのか、お客様のケースにあわせて解説いたします。OEM会社の現状だったり、OEMでつくる場合の原価率なんかも想像されているのとは違ってくる場合が多いです。
また、化粧品業界はどちらかというと、閉鎖的な業界でして、技術情報等も公開されることは少ないです。なので、技術のあるOEM会社を新規で探すのは至難の技だったりします。そういった場合でも、化粧品OEM会社選定のサポートが可能です。
化粧品業界に参入して成功できるの？
化粧品業界に対して、なんだか厳しそうなイメージをいだいている方もいらっしゃると思います。では、実際に新規で化粧品業界に参入してどれくらい成功するものなのでしょうか？
これは、私の肌感覚にはなりますが、正直なところ、新規で化粧品を作って成功されるお客様はなかなかいないです。しかし成功されている事例もございます。そういった事例をご紹介しながら、お客様にあったプランをご提案し、化粧品OEMのコンサルティングをさせていただきます。
キレイで華やかなイメージをもたれる化粧品業界ですが、もちろんそういった部分もあるのですが、実際は泥臭く、閉鎖的で、昔ながらの慣習が続いている業界です。この業界特有の常識のようなものや、難しい薬機法のことも含めて解説させていただきます！ぜひ、相談役として頼ってくださいね。
